蓄電池が欲しい!でもよく聞く「全負荷型」「特定負荷型」ってなに?どっちがいいの?というお声をよく頂きます。
今回は、蓄電池の「全負荷型」「特定負荷型」の仕組みや違いを簡単にご紹介いたします。
◆家中まるごと停電対応「全負荷型」
電力会社との契約内容にもよりますが、ほとんどのご家庭で、停電時にすべての部屋の電気を使用できます。
停電時でもあわてることなく、普段に近い生活をしたい方や二世帯以上でお住いの方やペットがいるご家庭でも、安心して過ごせるのが大きなメリットとなります。
◆ここだけしっかり停電対応「特定負荷型」
停電時には、あらかじめ指定した一部の部屋のみ電気を通す仕組みです。
停電時は最低限の電気が使用できれば良いという方や、一世帯でお住まいのご家族におすすめです.
また、普段から節電を意識しているという方には、こちらでも快適に過ごせるかと思います。
蓄電池とは電気代を抑えてくれるだけではなく、電気を貯めて、停電などの必要なタイミングで電力を使えるようにするとても優れた設備です。また、どちらを選んだらいいかは各ご家庭の電気の使用量や、ご家族の人数にもよりますので、是非お気軽にご相談くださいませ✨